気功・鍼治療、温熱治療やよもぎ蒸しなどで本来持つ健康的な美しさを

下痢、便秘の症状、体重減少(78kgあった体重が61kgへ)

があり検査の結果、大腸がんが発見された。

大学病院で内視鏡による手術を行い、患部10cm、４カ所のリンパ節も切除したが取り残した所があるとの事。

病院から退院してすぐに来店、治療をする事になった。

最初の温熱治療で、熱く感じる部分を特定してみると、肝臓、下腹部全体、鼠蹊部に強く熱さを感じていた。腹部リンパ、肝臓を中心として温熱治療、気功治療を行った。医師からは抗がん剤をすすめられたがそれを拒否して当院で治療を続けた、退院一ヶ月後の血液検査、レントゲン検査までにリンパ、腹膜への転移をなくして下さいとの患者さんの希望で2〜3日おきに治療に来られた。一ヶ月後には最初熱く感じていた場所もだいぶ極限的になり熱さもゆるんで来た。その後の検査一ヶ月後、三ヶ月後、六ヶ月後、全て異常なしマーカー値も下がり、体重もみるみる回復して来た。

考察

この患者さんは結局１４ヶ月治療させていただき計４４回になる。最後のときは体重も70kg後半になっていてとても元気になっていた。

新潟から来られた女性、2016年末、新潟大学病院で初期の胃がんが見つかり3月7日内視鏡による摘出手術をするとの事で、その前に少しでも良い状態にとの事で、東京にお住まいの娘さんの紹介で、お二人でご来店、治療しました。

52歳に卵巣がん手術、その後、肝硬変で通院

温熱治療で胃の部分にとても熱く感じる部分がありました。

肝臓の反応ポイントも中程度の熱感あり。

気功治療でその部分に集中して気を当てていました。治療が終わって本人が言われた第一声、「気を送って頂いた時に、胃の部分が、一瞬凄く熱くカーとなった。」との事、

「ひょっとしてがん細胞、焼き尽くしたかも知れないから、もう一度検査してから、手術してみたらいかがですか？」と言った事を覚えています。

3月7日手術当日の午後、娘さんから電話をいただき、予定通り、手術が行われましたが、あるべき所にガンが見つからない、時間をかけて探したがなくなっているとの事で担当の医師達も少し、様子がおかしく、慌てている感じだった。一応、手術した以上何もしなかったと言う訳にもいかずマークしたあたりの細胞を生検しましが、検査にかける必要もない。との事。娘さんもとても驚いて電話をかけてきてくださいました。

　考察

時々起るビックリ現象、これからももっと感謝と共に体験していこうと思います。

がんの場合、温熱治療、鍼治療、気功治療を主体に行います。温熱治療でしっかりと注熱し熱い場所がやわらぐまで熱を入れていきます。がんの位置がピンポイントでわかります。（熱さが強いため）、またその支配領域のリンパ節にも熱刺激を入れます。
右肩周囲、右鎖骨下リンパ、右肋骨下部に反応がありその部分をしっかり治療しました。9回の治療の後、病院での検査、マーカー値も下がり正常範囲になり、体のだるさ、倦怠感も無くなり日常生活に支障が無くなりました。現在は1ヵ月に1回ほどのペースで治療を行っております。

考察
治療をやっていくたびに、疲労感は取れていったようです。それと同時に気持ちも楽になったためか本来の明るい性格になって行きました。

前回治療に来られた時、アメリカ在住の息子さんに子供が出来たためアメリカに行って来たと喜んでお孫さんのお話をしておられました。