気功・鍼治療、温熱治療やよもぎ蒸しなどで本来持つ健康的な美しさを

慢性的な腰痛がある。

２ヶ月前ぐらいから右腰から臀部、右大腿から下腿にかけての痛みがあり、病院での検査で

第４・第５腰椎の間にヘルニアがあると言われ、痛み止め、シップを行ったがあまり効果がないため当院に来院

鍼治療と整体を組み合わせて治療しました。

右腰、ヘルニアのある部分がだいぶ固く凝っていたが鍼で背骨の際から方向を変えて数本打ってだいぶ柔らかくなった。おおもとはやはりこの部分と思われる。

右のお尻の上が左と比べると硬く硬直している。

この凝りが坐骨神経を圧迫して、下腿まで痛み、しびれ、重みを引き起こしている。
鍼治療でピンポイントで数ヶ所のコリをとっていく。

鍼を打つと鍼のひびきが下腿まで降りていく感じが心地いいとの感想

初回の治療で、痛みが半減、その後、週２回のペースで３回行い完治。その後は予防のため月１回来られている。

看護師の仕事をしている。

左足側面に痛みしびれが出ている。また、左のお尻の上にも重く、だるい感じがある。

ペインクリニックで注射をして、しばらく良かったがまた同じようになったため来店

腰痛はあまりなく、左のお尻の上が硬く硬直している。右と比べると違いがはっきりわかる。

この凝りが坐骨神経痛、しびれ、重みの原因と思われる。
腰の部分からお尻、足側面を温熱治療で筋肉を緩める。
腰、お尻の部分に鍼治療でピンポイントでコリをとっていく。

鍼を打つと足の方まで響く感じがあり、重だるさが抜けていくとの感想だった。

通常、坐骨神経痛の場合、かなりの腰痛を伴っているがこの方の場合、腰には症状が殆どなかった。

宅配荷物の配送をしているドライバー、一日中、車での移動のため、腰が特に疲れる。

頭痛（こめかみ、後頭部）が頻繁に起こる。

 

症状を詳しく聞いてみると、朝食は食べない、昼も水分と軽い物、夜は結構食べるとの事、食欲がない、、胃がつかえる、胸やけ、下痢しやすいなどがあり、食生活の改善が必要と思い、指導させていただいた。

このまま同じような生活をしていると夏バテ、自律神経から来る症状が強く出ると思われた。

鍼治療、整体、気功治療で凝り、痛みに対処した。

特に左腰から左脊柱起立筋が張っている。

みぞおち付近が固く、冷えている感じ、（食欲減退、胃の不調の原因）

首の付根と天柱、風池部分の硬結していた。これが原因で頭痛が続いていると思われる。

右下腹部（上行結腸部）に硬結、（下痢の原因）

これら気になる点を改善して行くと3回目の治療のときには、自覚症状が本人も驚くほど改善していた。

 

 

30年以上前からお付き合いの患者さん、しばらくぶりにご来店いただきました。

腰痛、膝痛、肩こりで杖をついて、腰を曲げて辛そうでした。

鍼治療、整体、気功治療で凝り、痛みに対処、治療前と治療後には腰の曲がりが改善して、身長が高くなったようと喜ばれました。

腰に痛みがあると、肩も凝るし膝も痛くなりやすい、痛みが改善された様子で杖に頼らないで歩けるようになりました。

数回の治療でもっと改善するでしょう。

 

• 治療前
• 治療後

腰痛(ギックリ腰）　朝、くしゃみをしたら痛みが走った　　

前日、ゴルフの練習をして疲れていた、朝にくしゃみをしたら右の腰に痛みが走り、そのまま動けなくなった。奥様に車にのせてもらい二人で来院

だいぶ痛みが激しいらしく、腰を曲げてゆっくりとした動作でベットに横向きになっていただく

右側の腰、臀部、右側背筋がかなり固くなっている、その部分を中心に凝りを取るように斜めに鍼入、東洋堂での鍼治療は、他の鍼灸院と違い経穴治療はあまりやらないでピンポイントで凝りのある場所、痛みのある場所を見つけながら行っております。このほうが格段に効き目がよく、治りが早いです。

鍼治療の後、気功治療で仕上げて行きます。

治療後は脳が痛みを覚えているため、しばらく動作がぎこちない感じですが痛みは半減、それ以上しております。

この患者様もだいぶ腰の角度が戻って帰られました。

料理を作っている時に痛みが走った。

足も痛み重みがあり来院

温熱治療で熱い場所が特定でき、その部分のこりを鍼治療でほぐしていく。特に痛む場所は固くしこりになっている場合が多い、アキレス腱が特に固くしこっていた。

治療が終わり痛みがとれていた。

介護の仕事をしていて、慢性の腰痛があった、今回、朝起きる時に強く痛め

足にも痛みしびれが出たため来院

慢性の腰痛があると言うことで触診していくと、特に右側に沿って肩まで脊柱起立筋が張っている。肩こりも強く、首筋も張っている。

腰の部分は右に強い圧痛点があり、右のお尻の上が硬く硬直していた。

この凝りが坐骨神経痛の原因と思われる。
右側を中心として範囲が広いため腰の部分お尻の部分を除き温熱治療で筋肉を緩める。
腰、お尻の部分に関しては鍼治療でピンポイントでコリをとっていく。
治療が終わり立ち上がり様子を聞くと、腰の部分にまだ違和感があるが痛みは7割がた減っているとの事、足の痛みも半減していると言うことで1週間後にもう一度来てもらうことにする。
2回の治療で強い痛みは消えたが仕事柄、腰に負担がくるとのことで月に1回位のペースで予防も兼ねて来店していただいている。
考察
普段から重いものを持ったり、腰に負担がかかる職業の方は、慢性的な腰痛がある人が多い、腰が重くなり痛みが出てきたら、ぎっくり腰になる前に早めに予防のため来店していただくと良いと思う。