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東洋堂治療院|症例レポート-しびれ
症状別症例レポート

しびれ

症例2 テニス肘 (上腕骨外側上顆炎) 、右手指しびれ、右肩の痛み
患 者

女性 45歳

来 院

2019年5月

症状・来院理由

テニスを趣味にしている方、4日後に試合があるので良くしたい。

病院で湿布、痛み止めをもらうが、あまり効果がない。

右肘の痛みは局部的で重みのあるものを持って一定方向に動かすと痛みがある、典型的なテニスエルボーである。テニスの動作でサーブ、スマッシュで痛みが走る。同じ側の人差し指あたりには、しびれがある。右肩は腕を回す動作で痛みが出る。

治療経過

 

首、肩、腕全体へ温熱治療をして熱い部位を特定する。

熱い部分の固くなっているところに斜めに鍼を打って、整体の手技で凝りを取る。

しびれは主に緩消法という整体の手技で改善していく。

治療後は肘の痛みは消失、しびれは半減していたが、またテニスをすると痛みが出ることが考えられる。

試合が終わったらまた来店していただきたいことを説明した。

このての痛みは使わないで安静にしておくのが一番だが試合なら仕方がない。

 

症例1 右手しびれ、右腕の痛み
患 者

男性 39歳

来 院

2017年6月

症状・来院理由

腕を使う職業で痛みのため仕事に行けない。

整形外科でCT,MRIをやるが原因が特定できず来店

治療経過

病院で痛み止めをもらうがほとんど効果なし

脊柱起立筋、首、肩、肩甲骨周囲、腕全体へ温熱治療をして熱い部位を特定する。

熱い部分の固くなっている筋肉を整体で鍼でくまなくとっていく、しびれは神経が筋肉に圧迫されて起こる事が多く、神経の走行部位と筋肉の固さをみて手技を行う。

当院の場合、緩消法をしびれの場合使うことが多い、治療後は痛み、しびれが改善す。、仕事でまた腕を酷使するとまた痛みが再発する場合があるので、注意して頂くようにお伝えした。

すべての症例を掲載することが難しいため、一部を紹介します。 症例について 同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当院の経験であり、鍼灸等の一般的な効果を意味するものではありません。
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