東洋堂治療院|症例レポート-子宮筋腫
子宮筋腫
症例2 | 子宮筋腫7センチ他2個の筋腫あり、子宮頸がん中等度異形成(CIN2) |
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患 者 | 女性 43歳 |
来 院 | 2021年3月 |
症状・来院理由 | 生理痛、異常な出血があり婦人科にての診察を受ける。 知人の紹介で当院に来店、生理痛も強く仕事にも支障があり、子宮頚がんの不安が強い。 足腰の冷え、肩こり、片頭痛、腰痛も強い |
治療経過 | 温熱・気功・整体治療とよもぎ蒸し併用により行う。 患者さんは鍼治療は怖いとの事で、当店メニー温熱・気功・整体治療で自律神経のバランスを整えることから行う。 子宮頸がんには、よもぎ蒸しとある生薬をブレンドした物が効果的で高度異形成でも当店にて数例改善するしている 腰、腹部への温熱治療及び整体を行う。初めのうちはかなり温熱の熱さが強かったが5回目ぐらいから緩んで来た様子だった。 治療を開始して16回目に婦人科に検査に行き、子宮頚がんが治っていることに本人はかなり驚いて、報告を受けた。 筋腫の方もひとまわり縮小して1個は消えているとの事で喜んでくれた。 その他の症状、生理痛、肩こり、腰痛も改善されたためよもぎ蒸し、漢方薬で継続で現在では筋腫の消滅に向け続けている。 |
症例1 | 子宮筋腫9センチ 冷え性 |
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患 者 | 女性 33歳 |
来 院 | 2017年2月 |
症状・来院理由 | 3年前に第一子を出産している。 1年ほど前から生理痛が強くなってきたようなので病院に行き検査の結果9センチ大の子宮筋腫があることがわかったため来店、本人は手術が嫌なためネットで調べて来店された。 足全体が冷える、足がむくむ、生理が7日〜8日続く |
治療経過 | 温熱治療、鍼治療、気功治療を行う。 背骨に沿って自律神経に注熱すると腰、仙骨部分が特に熱く感じられる。腹部に注熱すると、おへその下あたりが特に熱く子宮が冷えているように見受けられる。足の鼠蹊部、膝裏が硬くふくらはぎが張っている。 腰、腹部への鍼治療、鼠蹊部、膝裏、ふくらはぎは温熱治療及び整体を行う。 三陰交のツボに鍼治療を行う。 血液の滞り瘀血を取るため漢方薬、田七人参を飲んでもらう。 腹部の冷えを取るため、よもぎ蒸しをおこなっていただく。 週一回のペースで治療を行い、4ヶ月後には病院の診断で子宮筋腫が6センチになっていた(− 3センチ) 考察 鼠蹊部、膝の後ろには太い血管が通っておりそこの筋肉が硬くなることによって血行不良を起こしていると見受けられる。冷え、むくみの原因はその辺から来るものと思う。足の血流が良くなっていくと腹部、子宮の血行も良くなり、筋腫が小さくなってきたと思われる。 足の冷え、むくみが改善されたため、治療はやめ、よもぎ蒸し、漢方薬で継続 |