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東洋堂治療院|症例レポート-パニック障害
症状別症例レポート

パニック障害

症例1 パニック障害、吐き気
患 者 女性 26歳
来 院 来院2017年5月
症状・来院理由 3年ほど前から自律神経失調症と言うことで病院にて抗うつ剤を処方してもらう。
最近電車に乗った時、パニック障害を起こし不安感、吐き気で途中下車することが数回あったため、電車に乗るとまたなるかも?と言う不安感が強い、
自覚症状として肩こり、首こり、胃がつかえる、吐き気(毎日ムカムカ)、生理痛、手足が冷える、便秘
治療経過

温熱治療、整体、鍼治療を行う
脊柱の両脇に温熱治療、背面の凝りのある部分に整体、鍼治療を行う
腹部、胃の部分に温熱治療、鍼治療を行う
1回目の治療で胃の部分の硬いしこりが半減、背面の凝りも半減、本人も楽になったことを自覚、
2回目の治療では、肩こり首筋のこりも半減していたため、婦人科系、生理痛の治療を中心として行う。

考察
初回の治療で吐き気、むかつきが取れたため気持ちも楽になったようで性格も明るくなったように思う。体調が良くなっていくことで、自信を持ってもらい不安感を持たないようにしてもらいたい、長年飲んでいた抗うつ剤を止めることができた。生理痛の時、毎回痛み止めを飲んでいたがこれも飲まなくて済むように腹部を温めていくように指導、以後よもぎ蒸しをやっていくことをお勧めする。

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