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東洋堂治療院|症例レポート-逆子
症状別症例レポート

逆子

症例2 第一子逆子、第二子逆子
患 者 女性 37歳
来 院 2015年、2017年
症状・来院理由 2015年に第一子の逆子が1回の治療で治ったので、2017年、第二子の逆子の時にも来店
寒がりで冷え性体質、肩こり、首筋のこり、背中のこりがある。
第一子、第二子ともに8ヶ月目に入り、逆子体操では効果がなく来店、
治療経過 2人とも逆子と言うケースは珍しい。
治療は背骨に沿って温熱治療で熱を入れ腰、腹部に軽く温熱治療をする。
足の三里、三陰交のツボに温熱治療、足の指にある至陰のツボに強めの温熱治療、最後に気功治療を行う。
2回とも全く同じ治療で行い、その日の夜に反転している。
第二子の出産前には、出産予定日の1週間前に安産治療を行う。安産治療を行った次の日、無事安産で出産したことを報告を受ける。
出産2ヶ月後、温熱治療、骨盤矯正治療に来店
考察
冷え性体質の方に逆子が多いように感じる。逆子治療はその日の夜または次の日までには治っているケースがほとんどである。
今まで経験してきて8ヶ月以内であれば治療3回以内に反転している。

症例1 逆子 32週
患 者 女性 38歳
来 院 2017年3月
症状・来院理由 妊娠32週、逆子体操をしてきたが効果が見られず、友人に紹介されて東洋堂に来店。
足のむくみがあり、頻繁にお腹が張る。
治療経過 脊柱の横にある自律神経に温熱治療、腰回りにも温熱治療、温度を低めてリラックス効果のために行う。
足のツボ、三陰交、足の指にある至陰のツボに強めの温熱治療を行う。
最後に気功治療を行う。
治療中、おなかの中の赤ちゃんが、ポコポコと盛んに動き出す。
3日後に検診があると言うことでその時変わっていなかったらもう一度来てくださいと言う。
後日検診に行って逆子が治っている事が分かる。(電話にて報告を受ける)
考察
逆子治療の場合、治療後その日の夜に反転することが多いようだ、寝ている間に反転して本人が気づかない場合がある。おそらく副交感神経が優位になってリラックス状態になったときに反転するものと思う。今までの経験上8ヶ月以内であれば、90%以上で効果があるように感じる。
すべての症例を掲載することが難しいため、一部を紹介します。 症例について 同じ病名や症状であっても効果には個人差があります。また、このページの症例は当院の経験であり、鍼灸等の一般的な効果を意味するものではありません。
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